与信管理士認定試験・練習問題(第11回)

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与信管理士認定試験・練習問題(第11回)

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        与信管理士認定試験・練習問題(第11回)     
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与信管理士認定試験は、審査部門において業務上必要な与信管理実務知識を問う試験です。
与信管理業務・最高峰の資格試験にチャレンジしませんか?
今回は、『債権保全と債権回収』からの問題です。

(出題分野:債権保全と債権回収)
破産手続きに関する記述として、最も適切なものを次の選択肢の中から選びなさい。

①相殺が制限される条件として、取引先が支払い不能状態に陥った後に相殺を目的として
 債務を負担したり、債権を取得した場合が挙げられる。

②破産手続き開始決定後は、債権者は裁判所の許可なしに担保権を実行してはならない。

③破産管財人から担保権消滅請求を受けた場合に、担保権者が対抗するためには、
 2週間以内に担保権を実行する必要がある。

④破産者の財産(破産財団)が乏しく破産手続の費用も賄えないときに、破産手続開始決定は
 発令されるが、以後の破産手続を行わないまま破産手続を終結する場合がある。これ異時廃止という。


【解答はこちら】
 http://www.riskmonster.co.jp/pdf/yoshinkanrishi0220.pdf

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 http://www.rmiri.co.jp/exam/qualifying/index.html


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