eラーニング「はじめての簿記～仕訳から決算までの流れを学ぶ～」を３月22日より提供開始　～決算書作成の流れをアニメーションでわかりやすく解説～

　法人向けクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤本　太一、以下リスモン）は、2023年３月22日（水）より、eラーニング「はじめての簿記～仕訳から決算までの流れを学ぶ～」の提供を開始いたします。

　今回リスモンでは、堅苦しいイメージのある“簿記”をアニメーションでわかりやすく解説し、新入社員や若手社員へ理解を促すeラーニングを、教育・研修サービス『サイバックスUniv.』に搭載し提供いたします。
　社員への定期教育を実施中または検討中の企業様において、約4,000のコンテンツ（３月22日時点）を有する教育・研修サービス『サイバックスUniv.』を、ぜひご活用ください。

 

　サイバックスUniv.ホームページ　：　https://www.cybaxuniv.jp/

 

eラーニング「はじめての簿記～仕訳から決算までの流れを学ぶ～」

 

　“簿記”というと、勘定科目や仕訳の理解、精算表の作成と、難しく堅苦しいイメージがあるようです。
　社会人になると、業務上での会話やビジネスを理解するうえで簿記の知識が必要となる場面に多く遭遇します。簿記を学び決算書作成の流れを理解することは、ビジネスパーソンの基礎スキルとも言えます。
　今回追加するeラーニング「はじめての簿記～仕訳から決算までの流れを学ぶ～」では、簿記を学び始めた人向けに、日々の取引の仕訳から決算までの流れを、キャラクターの会話形式でわかりやすく解説します。また、重要な場面でエフェクト効果をもたせるなど、単調になりがちなeラーニングにアクセントをもたせ、効果的に学習を進めることができます。
　本講座は、リスモンが制作したeラーニングであり、リスモンの研修サービス「サイバックスUniv.」にて提供いたします。

 

■コース紹介

【はじめての簿記　～仕訳から決算までの流れを学ぶ～】

対象　：　資格
概要　：　基本的な簿記の知識があれば、財務諸表から会社の財務状況や経営成績について知ることができます。
　　　　　本講座では「仕入や売上などの基本的な仕訳」「決算整理仕訳」などについて解説し、貸借対照表・損益計算書を作成するまでの流れについて学習します。
標準学習時間：1.5時間
目次　：　第１章　簿記について知ろう（導入編）
　　　　　第２章　さまざまな取引を記録しよう（仕訳編） Part１
　　　　　第３章　さまざまな取引を記録しよう（仕訳編） Part２
　　　　　第４章　１年の財務状況をまとめよう（決算編）

■イメージ画像

親しみやすいキャラクターの会話やクイズでわかりやすく解説します

 

　リスモンでは、これからも様々なテーマのeラーニング制作に努め、お客様の人材育成をサポートして参ります。

 

■「サイバックスUniv.」とは

月額66,000 円（税込）～、研修ポータル・ｅラーニング・Webセミナーを低価格でご利用いただける会費制の研修サービスです。
会員企業の利用者は、約4,000コース（３月22日時点）の豊富なラインアップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しています。
これまでにのべ1,400万回受講いただいております。
（2023年２月末時点、ユーザー数×登録されたeラーニングの本数で算定）

ホームページ：https://www.cybaxuniv.jp/

 

■リスモンの概要（東京証券取引所スタンダード市場上場　証券コード：3768）

2000年９月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要にサービス分野を拡大し、各事業部門・子会社（与信管理サービス、ビジネスポータルサイト（グループウェアサービス等）およびBPOサービス）ごとに取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

リスモングループ法人会員数は、2022年12月末時点で13,862（内、与信管理サービス等7,272、ビジネスポータルサイト等3,119、教育事業その他3,471）となっております。

ホームページ：https://www.riskmonster.co.jp/