新規開拓を加速させる営業リスト作成ツール「攻めモンスター」

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営業活動を効率化するためには「精度の高いリスト」が欠かせません。

企業情報(業種、本社所在地、売上規模など)の条件をもとに、短時間でターゲット企業を抽出し、営業リストを作成します。ターゲット選定にかかる時間の大幅な短縮や、営業の無駄打ち防止にも効果的です。

攻めモンスターとは

大規模なデータデータベースから約20項目の条件を組み合わせて検索・絞り込みをおこない、CSV形式で簡単にアプローチリストを作成できるツールです。
マーケティングタグを用いた絞り込みによって「商材との親和性が高いターゲットを見極めるマッチ度」を高め、部署情報を活用することで「アポイント成立率と意思決定者への到達率」を高めます。また、RM格付での絞り込みを活用することで「成長・優良企業を見抜く“収益ポテンシャル”」を見極めることも可能です。

他社の営業リスト(テレアポリスト)との違い

他社の営業リストサービスと「攻めモンスター」では、成約までのプロセスに大きな違いがあります。
一般的な営業リストは、基本情報しか得られず、代表電話のみのケースも多いため、精度の高いターゲティングが難しくなってしまいます。
その結果、無差別なアプローチに陥りやすく、キーマンへの接触が難しいのが実情です。
さらに、たとえ商談化できたとしても、キーマンと実際に話せるまでに時間がかかるため、商談のスピードや質にも悪影響を及ぼします。
加えて、与信リスクが高く取引に適さない企業や、売上への貢献度が低い企業が含まれているケースも少なくありません。
一方で「攻めモンスター」は、RM格付・業種・売上・利益・マーケティングタグなど、多角的な条件での高精度な抽出が可能です。
また、部署名や部署直通の電話番号といった“接触精度”の高い情報も提供されるため、キーマンへの直接アプローチが容易で、商談化率を高める実践的な営業リストとして活用いただけます。
さらに、与信リスクの低い成長企業・優良企業に絞り込みをかけることもできるため、成約前にリスクが発覚する可能性は低くなり、売上への貢献度も高くなる傾向にあります。

リスト作成から成約までのフロー図

「攻めモンスター」で効果的な営業リストを作成する方法

1. 部署情報の有無を選択し、「部署情報」と「マーケティングタグ」を選択する

ターゲットにしたい部署が決まっている場合、部署情報を含めることでアプローチしやすくなります。
部署情報を含めず、リストの数を重視する使い方も可能です。

部署情報・マーケティングタグの選択

2. RM格付や決算情報の鮮度を選択する

現時点のRM格付(企業の信用力)や、RM格付が昇格している先、最新の企業データ更新日を基準として絞り込みができます。
反対に、RM格付が低い先を絞り込むという使い方も可能です。

3. 本社所在地や業種を含む企業の属性情報で絞り込む

本社所在地・業種のみならず、売上高や利益などの決算情報や仕入先・販売先など多角的な条件で絞り込むことができます。

会社情報検索イメージ

営業ターゲットを絞り込むための選定項目(一部抜粋)

  • TEL番号(全てor有or有効)
  • RM格付
  • 最新決算期(選択)
  • 資本金(範囲指定)
  • 売上高(範囲指定)
  • 利益(範囲指定)
  • 業歴・設立年月(範囲指定)
  • 従業員数(人数範囲指定)
  • 大株主(3つまで)
  • 仕入先(3つまで)
  • 販売先(3つまで)

4. RM格付や企業HPのURLを含めるか選択する

RM格付やURLもCSV形式でダウンロードするかを選ぶことができます。

SAMPLE

5. CSV形式でダウンロードをする

法人番号をキーとしたリストを、CSV形式でダウンロードいただけます。
そのため、加工の自由度が高く、SFAやCRMへのインポートもスムーズに行えます。
また、出力したリストはそのまま共有でき、即座に架電業務へ活用することも可能です。

売上貢献につながる、効率的かつ効果的なリスト作成をサポートいたします

営業成果は、「誰に届けるか」で決まります。
「攻めモンスター」は、大規模な企業データをもとに、成長性・信頼性・親和性の高いターゲットを高精度で抽出できる新規開拓支援ツールです。
ただ企業を並べるだけの営業リストではなく、“商談化しやすい企業”だけを抽出し、キーマンへ直接アプローチできる情報まで網羅
これまでの営業活動の無駄をなくし、効率よく成果に繋げる新しい武器として、ぜひご活用ください。

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