リスクモンスターサービスによる取引先の情報収集術No.09

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リスクモンスターサービスによる取引先の情報収集術No.09

 3月決算の会員様は、年度も変わり取引先の信用調査を本格的に開始する

時期になっていくと思われます。RMサービスは、与信管理のエキスパート

ならではの機能で、会員様の取引先の情報収集をサポートします。

 4月から6月まで全12回に渡って、RMサービスを使ってどのような情報を

収集することができるのか、それをどのような場面で利用すれば効果的なのか

などをご紹介していきます。他社にない機能も多数ございますので、取引先の

情報収集にお役立てください!

 今回は取引先の"今"を知ることができるリスモン国内信用調査サービスを

ご紹介いたします。

【取引先の"今"を知るべきときは信用調査報告書(信用調書)を取得】

 リスクモンスターサービスの取引先判断ツール『e-与信ナビ』では取引先の

格付・限度額や過去からの変遷を含めた豊富な企業情報、取引金額が大きく、

リスクが高い取引先を審査する場合や、取引先についての不安情報を入手した

場合など「取引先の"今"を知るべき」ことがあるかと思います。

 そこで、リスクモンスターでは信用調書をご取得いただけるよう

サービスを提供しています。

 

 信用調書は、信用調査会社の調査員が現地を訪問し、社長やそれに準ずる

役職者などに取材調査を行うことにより作成されます。

 日本国内の調査においては以下の4社の信用調査会社と提携し、会員様のご

要望に沿った信用調査ができるようにしています。

(1)国内信用調査

① 東京商工リサーチ

全国全業種の調査が可能です。調査結果はRMサービスに反映され、更新されます。

② レンゴー調査

建材・住宅関連の工務店の調査に定評があります。現地写真もレポートに掲載されます。

③ 東京信用調査

特に調査したい事項がある場合など、小回りの利く調査を行えます。

④ 信用交換所

繊維・アパレル関係に強く、業界事情を反映した企業調査に定評があります。

○リスモンならではの機能『新着おすすめレポート』

 過去にRMサービスで情報を取得した取引先の新着レポートをお知らせする

機能です。決算情報取得のための定期調査とは異なるタイミングで取引先に

調査が入っている場合は要注目です。

 自社で与信調査をするには限界がありますので、客観的な調査結果を取得するのに

有効です。また信用不安がささやかれているなど特に調査したい項目がある場合には

積極的に活用しましょう。

 会員様限定の特別プライスでご提供しておりますので、ぜひご活用ください。

■『e-与信ナビ』(コスト安)・・・倒産格付と豊富な蓄積データでわかりやすく迅速に企業を審査

■『信用調書』(コスト高) ・・・企業の"今"の詳細情報で慎重に企業を審査

これらのサービスをうまく使いわけることで、コストを抑えながらも、最適な与信管理を実現できます。

『国内信用調査サービス』について詳細はコチラ

http://www.riskmonster.co.jp/service/research/

『e-与信ナビ』について詳細はコチラ

http://www.riskmonster.co.jp/service/e-yoshin/

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