タクトシステム株式会社 様

活用事例

タクトシステム株式会社

リスモン会員 2016年~

RMサービス導入で不良債権が0件に!
スパイラル機能を競合他社分析に有効活用!

事業内容

お客様の「伝えたい」想いを、「伝わる」形に

現在ではフォーバルテレコム社のグループ会社として、クラウドサービス「TCLOUDS」でデジタル素材の収集およびデジタル資産管理及び、業務プロセスの自動化により効率的なクロスメディア展開の実現に向けたクリエイティブワーク・ソリューションをご提供すると共に、その運営代行サービスにより、業務の効率化、更には新しい付加価値の創出に注力できる業務環境作りをサポートしている会社です。

リスクモンスターサービスご利用のご感想を伺いました。今回は、ご担当である大熊 努様にお話を伺いました。

タクトシステム株式会社 取締役 経営管理本部長 大熊 努様

タクトシステム株式会社
取締役 経営管理本部長
大熊 努様

Q.与信管理に対する取り組みを教えてください。

「RM格付」を与信管理のメイン指標として活用しています。各評価における自社独自のマトリクスを作成し、取引先(販売先)の評価を行っております。年に1回全ての取引先の「RM格付」を再取得して、取引先の見直し、与信管理の強化に役立てています。

Q.導入して頂いたきっかけを教えてください。

他社のサービスを利用していたのですが、そのサービスが終了する事となり、営業担当者よりリスクモンスターのサービスを紹介していただきました。

Q.導入の決め手はなんですか?

以前利用していた他社サービスに比べ、情報量が圧倒的に多いというのが導入の1番の決め手でした。「RM格付」の評価基準も明確であり、かつ「格付変遷」が数年に渡って確認できるのにも非常に魅力的を感じました。

導入の決め手はなんですか?

Q.リスクモンスターのサービスをどのように活用されていますか?

新規取引を行う場合、取引見込みの段階から「e-与信ナビ」にて「RM格付」および「企業データ詳細」を確認し、それを指標として自社独自のマトリクスを作成し、取引開始の可否を判断しております。併せて「RM与信限度額」も参考値として確認しております。「RM格付」データを取得できない場合は、「信用調査サービス」を活用しております。

また「企業データ詳細」の中にある「スパイラル機能」にて競合他社の分析をしております。「仕入先スパイラル」と「販売先スパイラル」を確認(取引先がどこから調達して、販売しているか)する事により、マーケット分析に役立てております。

Q.導入してからどのような効果がありましたか?

導入後不良債権が0件になった事が一番大きな効果です。
「RM格付」の実績が「アナリストモンスター」にて毎月開示されているので営業部門へのRMサービスの理解、浸透が早かったのではないかと考えております。それに加え与信管理マインドの向上にも役立っております。
また全社的に判断基準が明確になったことで承認の可否判断が迅速になり、管理部門の業務効率化が図る事が出来、貸倒れによる経営への影響を抑えることに役立っています。

導入してからどのような効果がありましたか?

Q.リスクモンスターのサービスをどのように活用されていますか?

「上位クリックランキング」をタイムリーに更新していただいて、絞り込み検索できるようにしていただきたいです。恐らく上位表示される企業は、何らかの不安要素があり注目される企業かと思います。それを業種等で絞り込み検索が出来ると、市場動向を推測する1つのデータが取れるのではないかと考えております。
また「e管理ファイル」内にある企業データを自社のDBとのAPI連携も検討したいと考えております。

設立 1985年9月2日
従業員数 80名(グループ連結:2018年3月現在)
事業内容 各種広告宣伝物のプランニング・デザイン等
URL https://www.tactsystem.co.jp/

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